
結婚証明書とは?種類や使い分けを解説!【2024年最新】
結婚式の定番演出アイテム「結婚証明書」。
EMOHでは結婚式当日はもちろん、
「お家に飾っても素敵!」をテーマに商品作りをしています。
そんなインテリアにもなる結婚証明書をより素敵にアレンジしていただけるように
今回は結婚証明書とはどういうものなのか、
そしてどんな結婚証明書があるのかを解説します。
どんな結婚証明書を選べば良いか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
そしてお二人らしいアレンジを楽しんでください。
1.そもそも結婚証明書ってどんなもの?
そもそも結婚証明書とは、 新郎新婦が結婚の誓いをする際の誓約書のことです。
海外でも日本でいう婚姻届のような意味合いで素敵なデザインがたくさんあります。
証明書と聞くと堅苦しいですが、法的な効力はなく、
日本では演出アイテムのひとつとして広く使われています。
2.結婚証明書の内容
証明書の基本的な内容は同じですが、
大きく分けて以下の5つの記載がされています。
①タイトル
②誓いの言葉
③新郎新婦の署名欄
④代表者・司式者の署名欄
⑤日付
この中でも特に誓いの言葉が重要で、
式の形式や用途によって使い分けることになります。
3.結婚証明書の種類
emohでは汎用的な4つのタイプの結婚証明書をご用意しています。
1.サインタイプ
最もポピュラーな結婚証明書で、当日「日時」、 「新郎新婦名」、「代表者・司式者」の記入ができます。
当日ゲストの前で記入して、ゲストの皆様へお見せするという演出に使われています。。
2・3.人前式[読み上げタイプ]2種
人前式で記載された誓いの言葉を読み上げるタイプです。
「日時」、「新郎新婦名」は予め記載してあります。
当日、ゲストの前で読み上げて誓いを立てる演出に使われています。
4.オリジナル
誓いの言葉をオリジナル文章にできるタイプです。
他にはない個性的な文章や、ゲストに参加してもらうような工夫もできます。
日付の署名欄は空欄になっているので、挙式前は受付に置いておき、挙式の際にチャペルで日時の署名をするなどの演出も可能です。
4.結婚証明書は英語でOK?
結婚証明書は前述の通り法的な効力を持つものではないので、
英語やカジュアルな日本語表現でも問題ありません。
英語にするメリットは「式後にお家のインテリアに」という場合に、
スッキリと違和感なく飾れる点です。
もちろん当日のウェルカムスペースなどの演出にもぴったり。
ただ、誓いの言葉をゲストの前で読み上げる演出をする場合は事前に読み上げ用の日本語訳を別紙で持っておくなどした方が安心です。
5.まとめ
結婚証明書というものがどんなもので、
どんな時にどういうデザインを選べば良いかをご紹介しました。
EMOHでは新郎新婦様のご要望に合わせて様々な結婚証明書を展開しています。
どんな結婚証明書を選べば良いか迷っている方の参考になれば幸いです。
結婚式のご準備、ぜひ楽しんでください!